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2009年06月16日

今日の推奨銘柄は、

「東日本旅客鉄道(9020)」

【買いゾーン】
寄付き値前後
【売りゾーン】
買値+60円以上
【ロスカット】
買値-120円


前日+20円の5,880円で寄り付いた。
その後、日経平均は大幅に値を崩すも、同株は順調に値を上げ、9:55、本日の最高値である5,990円を記録している。
+1.8%の高水準の利益を出し、好成績に終わっている。

いっぽうのプラチナ銘柄は、2銘柄の配信。
「東京海上HD(8766)」。
2,605円での買い指示、2,585円での売り指示。
ロスカットに終わっている。
「日本電信電話(9432)」。
3,800円での買い指示、3,810円での売り指示。
+0.26%の利益に終わっている。

通常銘柄が非常に好成績であった反面、プラチナ銘柄は軟調な結果に終わった。


2008年9月の末に「通常プラン」に参加し、その後、12月には「プラチナ・プラン」に変更をして、6ヶ月か経過し、DTMでの「プラチナ・プラン」も今日で終了を迎えた。

「通常プラン」に参加した時期から数えると、実に9ヶ月の長きにわたり、DTMのこのふたつのプランに参加してきたことになる。

2009年2月以降、「エグゼクティブ・プラン」に加入して以降は、ほとんどこのふたつのプランの銘柄を売買していない。


始めたばかりの頃は、株をトレードすることのおもしろさ、顰蹙を買ってしまうかもしれないが、少しギャンブル的なおもしろさも感じていたのかもしれない。

しかし、その翌々月、2008年11月には、DTM銘柄をほとんどトレードしなくなってしまった。
率直に言って、あまりにもパフォーマンスが悪かったからである。

そして、「プラチナ・プラン」に変更して、心機一転をはかろうとした。
それもまた決して、好成績をおさめたとは思わない。

DTMのこれらのプランの場合、ある程度の株の知識があって、彼らの指示するロスカット・ゾーン以上に厳しい、ロスカット・ラインを自分で設定して、こまめに損切りを実施していかないと、おそらく利益を出すことはできない。
まして、会費を回収するのは難しい。


いずれにしても、終わった。

もう二度とこれらのプランに参加することはない。
# by plastic111 | 2009-06-17 04:54 | プラチナ・プラン

日経平均株価(訂正版・笑)

おはようございます。

すみません。。。昨日、とんでもない「甘い(?)」予想をしてしまいました。

思いのほか、ダウ平均が下げました。。。


ダウ平均:8,612.13/-187.13/-2.13%
CME値 :9,900円
ドル/円 :97.83
BDI値  :3,763.00/+5.02%
WTI値 :70.42/-1.83


「9,900~100,050円程度」で寄り付き、やはりそのレンジ内で推移し、大引けもその水準で引けるのではないでしょうか。。。

なんて、無責任すぎることを書いてしまったのですが、もう少し下のレンジで推移しそうですね(笑。

むしろ、10,000円台割れでの「当面の」下値の底を試す展開になりそうですね。

下値は15日(月)、終値ベースでのMA+1σのある「9,849円」あたりがサポートし、いっぽうで上値では15日(月)の終値、つまり「10,039円」あたりが抵抗線として機能しそうです。

「9,825~10,000円程度」で寄り付き、「9,800~10,050円」のレンジ内で推移し、大引けは「9,850円~10,050円」の水準で終えるのではないでしょうか。

為替が大きくふれないかぎり、10:00頃につける株価の±75円程度の比較的狭いレンジでの値動きになるのではないでしょうか。


すみません。。。想像以上にダウ平均が下げてしまったので、訂正させてくださいませ。
(もちろん、それでもなおもはずれる可能性は限りなく大きいのですが。。。笑)
# by plastic111 | 2009-06-16 08:36 |

エグゼクティブ・プラン/2009年06月15日

12日(金)の流れをうけて、10,050円レベルでは底堅く推移するのではないか、と思われていた日経平均株価ですが、今日はそれを割り込んで10,039.67円/-96.15円/-0.95%と大きく下げて引けました。

明日以降の相場が少し読みにくくなってきました。

今晩のダウ次第では、いったんは10,000円を割り込む可能性も十分に出てきました。

今日はDTMの「新しい」担当者から9:15に電話がありました。
「C銘柄」にエントリーしてください。
言われるがままにエントリーをしました。
そして、大引け間際、14:57、その担当者から再度、電話がありました。
先ほどは説明不足だったのですが、この銘柄はスィングを前提にしていますので、持ち越しでお願いします、とのことでした。
もうあきれてしまって口にする言葉さえもありません。
はいはい、と適当に相づちをうって、電話を切りました。

担当者が変わっても、何も変わらないのです。
変わる術もないのです。
そもそもの問題は彼ら担当者にあるのではなくて、彼らの属する会社自体にあるのかもしれません。

おそらく彼らとかかわるのも、もうそれほど長くないと思います。


今日の引け時の結果は、
「Z銘柄」 -478,000円程度/4月09日エントリー---6月01日、一部ロスカット済み
「C銘柄」-10,000円程度/6月15日エントリー
TOTAL -488,000円程度
(※今日までの損失確定額:-1,390,000円程度)
(※金額はすべて手数料・税引き後のものです)

日経平均が大きく下げたにもかかわらず、含み損は26,000円程度しか減らすことができませんでした。
「C銘柄」という新しい銘柄がまたしても、含み損になってしまったからです。


今、現在、22:45頃、
ダウ平均:8,661.03/-138.23/-1.57%
CME値 :100,030円
ドル/円 :97.93/-0.45
BDI値  :3,763.00/+5.02%
WTI値 :71.12/-1.13

英 FTSE100:-1.86%
独 DAX   :-1.99%
仏 CAC40 :-1.93%

欧州各指数が軒並み大きく下げているのにともなって、ダウ平均も大きく下げて推移しています。
今日はこれといったダウ平均に大きな影響をあたえるような指標の発表も予定されていないため、ダウ平均も-1.2~1.8%の水準で引けるのではないでしょうか。

明日の日経平均は、日銀が15~16日の金融政策決定会合で現状判断を上方修正することが見込まれていますが、それをすでに織り込み済みであり、あまり大きな影響を与えない、と考えていいのではないか、と思います。
明日は手がかり不足のなか、今晩のダウ平均を受けて、いったんは調整に入るのではないか、と考えられます。
そして、狭いレンジでの値動きに終始するのではないか、と思います。

「9,900~100,050円程度」で寄り付き、やはりそのレンジ内で推移し、大引けもその水準で引けるのではないでしょうか。
# by plastic111 | 2009-06-15 23:21 | エグゼクティブ・プラン

2009年06月15日

今日の推奨銘柄は、

「三井住友フィナンシャルグループ(8316)」

【買いゾーン】
寄付き値前後
【売りゾーン】
買値+50円以上
【ロスカット】
買値-100円


前営業日-30円の4,320円で寄りついた。
それが今日の最高値である。
9:10にはロスカット・ゾーンに到達している。
大引けこそ、4,050円で引けているものの、4,020円まで売られている。
9,000円規模の公募増資が嫌気された、とはいえ、それは単なる言い訳にすぎない。
寄り天で終わるような銘柄を「買い」で推奨してしまったこと自体に問題を感じる。
一体、どういう相場観をしているのか、理解に苦しむ。

いっぽうのプラチナ銘柄も軟調。
「T&D HD(8795)」。
2,945円での買い指示、2,920円での売り指示。
結局、ロスカットに終わっている。
寄りから大きく下げて、ストキャスティクスも「売られすぎ」のシグナルを点灯した段階での「買い」指示。
値を戻すだろう、というのは日経平均が値戻しすることが大前提であるが、その発想はあまりにも安直すぎる。
今日、このセクターは総じて、大きく下げていた。

通常銘柄、プラチナ銘柄ともにあまりにもずさんな結果のまま終わっている。
これでは、素人のトレードとあまりレベルが変わらない、と思えてしまうのであるが。
# by plastic111 | 2009-06-15 21:22 | プラチナ・プラン

日経平均株価

12日(金)、日経平均株価は昨年の10月8日以来、約8ヶ月ぶりに「10,000円台」を回復して、取引を終えました。

メジャーSQ値精算日であった12日、SQ値は「10,147.65円」と非常に高い水準であったにもかかわらず、それを上回る「10,170.82円」を記録し、大引けも「10,135.82円/+154.49円/+1.55%」で引けています。

前場、ボリンジャーバンドのMA+2σである10,097円が上値抵抗値として強く意識されていたにもかかわらず、後場、その水準が底堅いことが意識され、また、中国の5月工業生産高や同小売売上高の好調が報じられるや、日経平均は一気に一段高まで上り詰めています。
引け際こそ、利益確定と思われる売りによって、若干下げてはいますが、ほぼ終日、上値をめざす展開であったと言っていいでしょう。
いったんは「10,000円」の底固めが完了した、と見ていいのかもしれません。
日銀は来週15~16日の金融政策決定会合で現状判断を上方修正するほか、政府は6月の月例経済報告で景気の基調判断を2ヶ月連続で上方修正し、事実上の底打ちを宣言する可能性が高いと見られています。
このことは、12日の日経平均にある程度は織り込み済み、と見るのが正しいと思います。

今や、上値抵抗線として意識される可能性があるのが、一目均衡表の週足ベースでの上限の雲である11,075円ですが、それにはあまりにも現実味やそれを裏付ける根拠が薄すぎるように思います。

市場には10,100円を上抜けたことでの十分な達成感もあります。
そうなってくると、いったんは利食いの流れも出てくるはずです。
やはり、当面の上値は10,250円、今週は10,000~10,250円のボックス圏での推移と見るのが正しいと思われます。
週初は上値をめざす展開も考えられますが、週の後半はむしろ、上値の重い展開に転じるのではないでしょうか。

12日の終値の段階で、5日移動平均線が9,952円、MA+1σが9,808円、MA+2σが10,097円です。
いかに、同日の日経平均株価、「10,135.82円」が突出したものであるかがわかるはずです。

おそらく来週は、MA+2σ近辺が上値の上限、5日移動平均線が下値をサポートする展開が予想されます。

13日、G8では「世界経済について「安定化を示す兆候がある」と認識を前進させながらも、先行きは依然として不確実性が高いと警戒を維持する共同声明を採択して閉幕しています。
決して世界は未曾有の金融危機から脱した、とは認識していませんし、今後が依然、不透明である、という認識を共有しているのです。
つまり、一触即発の状況であることになんら変わりはないのです。


13日(土)、
ダウ平均:8,799.26/+28.34/+0.32%
CME値 :10,180円
ドル/円 :98.38/+0.79
BDI値  :3,583.00/+1.55%
WTI値 :72.25/-0.43

15日(月)の日経平均株価は「10,100~10,200円」で寄りつき、為替やファンダメンタルに影響されながら、様子見ムードながらも大きく値がふれる可能性があります。
場中は「10,050~10,250円」のレンジで推移し、「10,050~10,200円」の水準で引けるのではないでしょうか。
# by plastic111 | 2009-06-14 12:43 |